前日はイベントに参加するライダー達が高鷲に集まりミーティング。
そして外は大雨・・・。
予想通りながら、今回のパークのほとんどはこの日作る予定だったので、一同不安。
夕方には雨が止むとNewsで言っていたので、パークレイアウトの話をしながら待つことに。
そして、PM15:00過ぎ・・・ようやく小雨で空が明るくなりパーク作りSTART!!
今回の[ Let's do this!! ]のテーマはファンな感じで楽しめるライディングパーティー。
ゴリゴリなリスクのあるアイテムで遊ぶイベントではないのでライダー陣で作り上げる今回の686パーク作りには真剣そのもの。
今回の司令塔タカを中心にライダー達でミーティング。
それをユンボオペの岩さんが形に。
ほとんどのライダーがディガー経験もあるし、パーク作りもお手の物。頼りになります。
今回のメインセクションとなるアップBOX付きウォール。少し作り上げるごとにスピードチェック。 アツシの仕事です。
タカ&タケ&大輔。 スピードが出なければ最後のメインセクションは上れないので3人ともチェックが厳しく。
チェックしては後ろピッセンオペのユウヤさんに手直ししてもらいもう一度チェック。
何度も何度も手直し&チェック・・・
ユウヤさんにはご迷惑おかけしました。
ほぼチェックも終わったところでいよいよアイテムを設置。 まだまだ686パークはこの時点でひとつもセクションが完成していない状況・・・。
設置してまたチェック。 何度も何度もチェック。
アツシ&南雲タツヤのチェックで明日への目処が付いたので一安心。 しかしまだこの時点でもライダー達の不安はたくさんで。
まだひとつのセクションも完成していない状況であと残り6つほど作らなくてはいけないのに・・・
前日の作業はタイムアップ!!
でもこの時点で686ライダー達の中でも明日へのワクワクといいパークが出来そうな予感がいっぱいで、ライダー達が口々に「明日は奥美濃エリアのゲレンデで一番いいパークになりそうだね!!」と自信を持って言っていたのが印象的でした。
そして、大盛り上がりの686前夜祭が始まるのでした・・・。